私とトレードルールと株と

ソフトバンクユニクロファーストリテイリングで株の投資の練習をしています。
含み益が50万円を超えてきました。 

 

ソフトバンク

ソフトバンクは9200~9250で底値が厚そうです。
え、なんでそんなことがとりさんに分かるかって?

今日のチャートを少し細かく見てみると、
株価が9200~9250のところで出来高がかたまってるな、という印象を受けました。

f:id:Torisan:20180731010637p:plain

つまり、その価格になると「買いたい!」という人がたくさん増えるということです。もちろんこれからのことは誰にもわかりませんが、少なくとも今日はそうだったということです。それを元に、これからも数日間は同じ状況が続くのでは?と考えるのが妥当ではないかと思います。

で、開始時間になんか出来高多いな?と思ってもっと細かく見てみると、

f:id:Torisan:20180731010713p:plain

といった感じで、相場が開けた直後に出来高が急増していました。
ソフトバンクの株を急騰前に買い逃したサラリーマンの方々が、近日の連日下げ相場を見て

「やっと下がってきたからとりあえずここら辺で買い!」
と週末のうちに注文を出していた場面がイメージできます。

さらに突っ込むと、ここで売っているのは
「上げ局面も一服したし、利益確定しとくか」
と考える急騰前に買った投資家ではないかと、とりさんはイメージしています。

今回の高値圏での出来高も確認してみると、そちらの出来高のほうが9200~9250の出来高よりも今の所多いため、高値のほうにも抵抗線が生まれる可能性があると見ています。

総論としては下がるのではないかと見ますが、レンジ相場に入るのでは?と予測してみることにします。

レンジ相場で戦うよりも、まずは利確をして生き残ることが先決。
ということで、

ソフトバンク(現在値:9276)
エントリ:9857
最低利確ライン:9531(現在値9254から+3%)
最高利確ライン:9050(予想下値抵抗線
で据え置きにしておきます。

ソフトバンクの株購入エントリ時の記事についてはこちら。

 

ファーストリテイリング

さて、本日中に買い返済を行うはずのファーストリテイリングでしたが、
結局買い決済を行いませんでした。

今日は下げ一辺倒だったのですが、様子見のため、まず決済ラインを48630に設定。
その後、決済ラインを
48230@09:30
48030@10:45
47930@11:15
としたのですが、結局決済されず。

f:id:Torisan:20180731010319p:plain

ここまでくると一旦は反発することが予測されるため、最低利確ラインを本日の決済ラインにし、最高利確ラインは46800あたりにしておこうと思います。

ファーストリテイリング(現在値:47730)
エントリ:52930
最低利確ライン:47930
最高利確ライン:46800(本日の下げが継続したら決済できる価格帯)

ファーストリテイリングの株購入エントリ時の記事についてはこちら。

 

一言

先日までトレーディングルールと連呼していましたが、
プロの方が「売買ルール」や「トレードルール」と仰ってるのを読んで、
なんだか自分で言っておいて、恥ずかしくなってきました。 

トレードルールの重要性については、FXのトレーダーの方が詳細に語っている記事があったので、これを読むのが良いと思います。

「3.2. 絶対に曲げてはいけないトレードルール」の部分で、トレードルールの重要性が書かれています。

 

トライアンドエラーでより利益幅を増やせるルールに改善していったという話。

 

トレードルールの具体的改善基準と方法について。

とりさんもこれらの記事を読んで一層、ルールを厳密にすることの重要性が理解できました。FXも株も、ルール作りに対する考え方は変わらないと思います。

 

ってことで、またね!

 

初心者の方は、「ここぞ」という時にすぐにトレーディングが始められるよう、以下から口座開設をしておくことをお勧めします。

ネクシィーズ・トレードという会社が、何から何まで非常に丁寧に、フリーコールでの口座開設サポートを手厚く行っています。

・フリーコールサポート(携帯からも通話料無料)

・夜の時間の問合わせが可能 (朝9:00~夜19:30までサポート)

・口座開設からのサポート(申込の注意事項、株の始め方、WEB画面の注文操作、取引ツールの上手な使い方など)

 

神王リョウさんもSBI証券ですし、私もSBI証券を使っていますので、SBI証券で十分だと思います。SBI証券はもともとソフトバンクから生まれた会社なので、信用力がバツグンです。事実、ネット証券でNo.1です。

 

ってことで、またね!